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9月までの学習活動

ブログへのアクセスが悪くて、もう書かないで良いかと放置していました。 久しぶりにアクセスしたら開けた。笑 6月から9月まで、順調にスクーリングと試験をこなしてきましたので、 おそらく、卒業は問題なさそうです。 試験 財務諸表論 教養としての日本酒の知識 行動心理学 経営戦略論 FPタックスプランニング プロ経営者たちのケーススタディ SC 教養としてのワインの知識 FPリスク管理 租税法概論 教養としての日本酒の知識 成績評価はSからBまでいろいろでした。論じるのが苦手なので説明不足か時間切れで書けてない試験はB評価でした。 スクーリングはどれも楽しく学習できました。特にワインと日本酒は半分は趣味の世界です。勉強の内容は難しい部分もありましたが、好きなことなので苦にはならないです。どちらのSCも今年から少額の受講料を払う代わりに試飲があります。試飲が始まると皆、打ち解けて和やか和気あいあい。これがお酒の力です。笑 SCについては時間があったら、また書きます。

4月の学習活動

4月に科目修得試験とスクーリングがありました。それで、本日、結果が出ていました。 試験 会計思考力 Excel仕事術 知的思考の技術 SC   アカウンティング論 会計思考力とアカウンティング論で初めて評価Sをもらいました。1年間試験ではAまでしか取れなかったので、そうそうもらえるものでは無いと諦めていました。 スクーリングは大学に入ってから初だったので、どんな感じで授業が進んで行くのか不安はありましたが、やはり講義を聞いたほうが分かりやすいです。しっかり授業が聞けていれば評価も良いものがもらえます。 今回のアカウンティング論のSCは50人弱ぐらい参加で、すべて座学でした。参加者は簿記初心者から簿記検定1級のレベルまで幅広い人が集まっているので、最初に基本の話をさらっとやってから本題の財務諸表分析や管理会計に移りました。グループワークもなく、ひたすら配られたプリントをもとに講義と演習です。私はテキストで分かりにくいところがありましたが、講義はわかりやすかったので参加してよかったです。 最終試験はテキスト、ノート、配られたプリント・資料の持ち込み可なので、講義のノートはしっかりとっておいたほうが良いです。 大変なのは2日間みっちりハイスピードで進んで行くので長時間の集中力をいかに維持できるかでした。ノートを取りながら演習も忙しかったです。初日は予想外の気温の低さで、じっとしているので肩が冷えてしまって肩こり、頭痛との闘いでもありました。体調管理の準備もして行ったほうが良いです。 アカウンティング論は簿記のレベルとしては2級ぐらいなので、少なくとも簿記3級の知識がないと講義を聞くのはしんどいと思います。先生も最初にそんな話をしていました。 5月はSCが取れなかったので、リポート提出に集中します。

4月から4年次です。

1年はあっという間です。4月から産業能率大学通信教育課程の4年次に突入です。 4年次の履修科目を選んで申請して、2月末頃にはテキストが到着しました。 申し込みが完了すればテキストの発送がとても速いので、これも順調に学習を進めるポイントです。早くテキストを見てリポートをやってみると自分の得意不得意が分かるので、得意な科目からどんどん終わらせて苦手な科目に時間をあてるようにしています。科目名を見たときには出来そうと思っても、テキストを読み始めたら進まないってこともあります。人それぞれ本との相性もあると思います。苦手なテキストだったら補助書籍も探さなければなりませんから、時間がかかりますね。 昨年、入学時説明会で聞いた学習のコツは下記ような内容でした。 好きな科目から始める。 科目修得試験にできるだけ参加する。 スクーリングを受ける。 1は出来るものからどんどん始めるということだったと思います。達成感が早く出たほうがモチベーションも上がります。また、リポート提出して合格しないと試験を受けられませんから、とにかく読めるテキストをどんどん読んでリポート提出が第一段階です。 2は試験に参加するとその時の試験問題集を持ち帰りできるので、以後の試験対策に使えるからです。特に初回の試験はどんな問題形式なのか、試験の進行はどうなのかとか分からないで受けるので、思うように問題をこなせないです。 3はやはり独学よりも講義を受けたほうがわかりやすいのと、スクーリング2日をこなせば単位修得しやしからです。